なごり雪?

 全国的に冷えた今日、静岡でも積雪があった。といっても中心地から約10km奥の山々で、安倍川最上流にある梅ヶ島温泉で3cmの積雪とか。例年なら白く見える山が、今年は2月初旬から黒いまま。1ヶ月以上、雪が降らなかったように思う。
 昨秋から降雨量が少なく、我家の井戸も1月中旬に涸れてしまい、あまり使わなかった水道のメーターが回る回る! 未だに井戸の水量は復帰していない。
 もう少し雨が欲しい所だが、2日の日曜は山行予定があるのに降水確率60%。降るなら平日にして欲しい。
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20:28 | 今日は | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

3月29日

 静岡市内の桜は「満開」の木が多くなってきた。しかしニュースによれば、甲子園や奈良でも雪が降ったとか。日が沈んでから、気温が下がってきたのを感じる。

 4月2日の日曜、ある掲示板のOF会で、遠州北部の山に行く予定だ。南ア深南部の前衛の山というロケーションで、地図を片手に歩くことに…。だが、ひとつ問題が発生した。それは天気! 昨日までは3日が雨マークだったのに、今日になったら2日に!! できれば「もっと早く降って」と、願うばかりだ。

 でも、もう  9日は、沢へ入ります。
20:01 | 今日は | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

3月26日

 私の仕事?の一つに、登山道のパトロール(点検、整備)というのがある。これは静岡市から静岡市山岳連盟が委託されたもので、私がその責任者になっている。毎年度、コースによって2回から6回のパトロールが、市岳連加盟団体の会員によって行われる。詳細は後日書くとして、3月31日の年度末はもうすぐ。
 市への提出書類作成のため、今日は残念ながら「山遊び」はお休み。4時間ほどかかって書類をまとめ、役所の警備員室に預けてきた。担当職員が明朝取りに行ってくれれば、私の1年間の仕事はほぼ終わる(3月パトロール分の幾つかが、まだ届いていないので)。
 
 だが、新年度の仕事がまもなく始まる!!
18:42 | 今日は | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大棚山(おおたなやま)

04年3月21日

 足久保川沿いに車を走らせ、栗島バス停の先(相沢橋)を右折し相沢に向かう。集落入り口のT字路を右折すれば峠へ車で行けるが、今日は真っ直ぐに進む。橋を何回か渡ると古い道標があるアピンカーブに着き、ここに駐車する。林道はまだ1km以上先まで延びている。
 右岸の道を歩き始めると間もなく、左から小沢を合わせ茶畑となる。少し直進し、二俣手前で左岸に渡る。右から涸れ沢が合さるが、この辺りで、沢沿いの道は消えてしまった。記憶では左岸に付けられた良い道を、ずっと登って行ったはずだ。かなり薄くなったビブラム(頭ではなく、靴の底)で沢沿いに登るのは嫌なので、辺りに踏み跡を探してみる。涸れ沢右岸に踏み跡を見つけ、植林地の中をジグザグに登ると、峠へ続く道路に出た。北へ350mほど進むと、打越峠に着く。
大棚山
  大棚山(林道から)
 切通し左手前の入口から、緩やかな道を登り始める。平らな小ピークで緩く左に曲がって登ると、695標高点に着き、右折し薄暗い植林の中を行く。700m付近で道は水平道と、尾根を急登する道に分かれる。切り株に赤テープを巻き、急登の道を登る。100m程で植林の広い平(820m)に着く。目印もあり道もハッキリしているが、展望は全く無い(下山時には要注意)。
 笹の中を少し下り、登り始めると傾斜が段々増してくる。植林から雑木に、そして傾斜が弛むと、眼前に大きな岩(920m付近)が現れる。
大棚山 大岩
  大岩
どちらを通っても良いだろうが、左からこの岩を越える。またまた薄暗い植林の中を登ると、右手に三角点がある。三等点「金堀」1007.6mだが、最高点ではなく「変な所」にある。緩く登り、緩く下り、また緩く登った所が大棚山山頂である。薄暗い植林地で、展望も無い。切り株に「大棚山・1030」と書かれているので、頂に居ることは判る。今日は山の中で人にも、獣の足跡にも、鳥の声にも合わなかった。
 下山後、相沢のお年寄りに聞いたところ「何年か前の大雨で、峠に続いていた道は流され、そのままになっている」との事だった。




06年3月20日UP
22:13 | 尾根 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

細木峠(ほそきとうげ)

04年2月15日
 8時過ぎ家を出るが、目的地は決まっていなかった。牛妻手前で細木峠に決め、曙橋を渡る。十二天橋で左折し、細木沢沿いに進み右岸の小広い所に駐車する。
 農道を歩き始め・187を過ぎ地図上の道路終点に着いたが、道路はまだ先まで続いている。橋を二つ過ぎた右側に「細木峠へ」と書かれた、古いプレート(05年3月には、無くなっていた)があった。登り始めるとすぐに、下草の刈られていない若い植林地になり、始末の悪いことにカヤが道を隠している。東に進むとモノラックがあったので、これに沿って登ると間もなくハッキリした道に出合った。馬を引いても通れそうな、広く緩やかな道だ。尾根から巻道になると間もなく、峠に着いた。杉の大木の下には、香花が手向けられた「お地蔵さん」があり、道の古さを思わせる。北の桂山側の道はハッキリしないが、たまにはこの峠を越えるハイカーもいるようだ。東側のウツ峰をピストンし下山。農道に戻ると足元にフキノトウを見つけた。農道を奥に進んで終点を確認しつつ、梅の花を愛で、フキノトウは採れるわ、里山バンザイ! 春を戴きました。

峠の北面少し下には林道があり、峠越えの趣は半減している。

hosokitouge.jpg
 峠のお地蔵さん




06年3月19日UP
22:07 | 尾根 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

八森山(はちもりやま)

06年3月5日
 平成15年は奥仙俣から栗ノ木を経て八森山だった。今日は沢シーズンが始まる前に、足沢からの下山路の確認をしながら東尾根を登り、吊橋のたもとからの一般路?となる北東尾根を下ることにした。 大河内橋の手前を左折し足沢方向に入り、大野沢手前の広い道路脇に車を置く。集落南端の家の横が登り口になる。少し登ると茶畑(320m)に出、ここを左に行けばモノラックが通っている茶畑(370m)に行ける。茶畑西奥から左へ急登し、広い尾根に乗る。深く掘れた古い道?の右側に踏み跡があるので、これを辿る。
真富士
  中央が真富士山
480mで一旦明るく開ける(真富士が見える)が若い植林とカヤトで少しの間、道が判り難くなる。また急登になり、左にザレ沢状が見えると間もなく、進路となる幅広の古い路が伐採された木で塞がれた。倒れた木の下に踏み跡らしきものが見える。その下を潜ってトラバースすると、目の前にモノラックがあった。モノラックまで登ったら、そこは足沢からの水平道との合流点(560m)で、茶畑小屋(580m)まで登って一本。 小屋からは茶畑と古い道の間を、そして大きくジグザグに登ると680mの平に着く。路の右側にある幅広の掘れた路は、形状などから「木馬道」のようで、かなり上部(850m付近)まで続いていた。この平には、足沢源頭に近い780mの二俣に続く踏み跡が、左から合流する。また急登になる手前に右に分岐する路があり、少し辿ってみたが「大野沢」方向へ若干登り気味に延びていた。150mの急登の中間の780m付近に上面が平らな大きな岩があり、思わず休んでしまった。この少し上から笹が出始め、一部にかなり密な所が(840m付近)あり、笹を抜けると860mの平に着く。北側は自然林で、樹間から大谷崩から十枚までが見えた。 尾根が広がり、傾斜も少し緩くなる。また笹が現れるがその左端を、そして倒木を避けて登る。再び笹が濃くなり(950m付近)、大野沢の源頭部のザレを右下に見て登る。笹が消えると、南北に付いた踏み跡に出会う。これを右に進むと、ほんの僅かで北東尾根の下り口に着く。左は確認していないが、ひょっとしたら足沢左岸の路、または北沢へ繋がるのかも知れない。頂では、鳥の声も聞こえなかった。
八森山山頂
  山頂:右から二本目の木の先に「三角点」がある。
 北東尾根に乗るには、踏み跡探しに「注意」が必要だ。三角点から頂稜を東に進み「小屋跡」を過ぎたら左に曲がり、笹に覆われた道の入口までとりあえず下った。そして小屋跡近くまで、赤テープを付けながら戻った。植林され見通しが利かず目標物が少なく、なだらかで広い斜面にはあちこちに踏み跡が付けられ、下山口を探すのに苦労した人が多いように感じ、赤テープを付けることにした。 下りに入ったすぐの所で樹間から山伏・八紘嶺などが見えたが、渡まで殆んど展望は無い。900mの長い平を進み、920mピークは右を巻く。巻きに入るとすぐ上下に踏み跡が分かれるが、上の方が正しい。尾根に戻り少し下ったところは、北側が崩れたキレット状で要注意。チョット登り返し北東に向きを変えると、また笹が出てきて(820m付近まで)植林の左端を進む。一旦笹が消え、緩やかに右にカーブし平になるとまた笹が出てくる。尾根筋から少し下を進み、767標高点の南下を通過。700mで右に曲がり、640mで再び右に曲がり、600mで左に曲がってトラバースして尾根に乗る。ほんの僅かでまた右に曲がり尾根筋の少し下を下る。右下に地図にある茶畑らしきものを見て下ると、550m付近の作業場跡に着く。上下数ヶ所に石垣が積まれ、二本の平行したレールとワイヤーが張られているが、既に何年も使われた形跡は無い。レールの横から下り右に折れてジグザグに下るが、この後何回かザレっぽい所を通過する。470mの民家跡は、壊れかけた納屋の中を通過する。
廃屋
  この建物の中を通過する。
母屋は取り壊されているが、物置には百科事典などが残されていた。トイレ脇の階段を下る。右下の沢には、滝が見える。ジグザグに下り、家跡らしき石垣や電線の無い電柱を左に見て下り、右下に青い屋根が見え、正面に吊橋が見えたら山遊び終了だ。
吊橋
  「渡」の吊橋 長さ約100m 




 緑のピンが八森山山頂 1044.6mです。
22:00 | 尾根 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

三星峠(みつぼしとうげ)

06年2月19日
 毎年沢登りに入る「北沢」、地形図には沢沿いに中平から長妻田まで破線が付けられている。しかし、一部を除いてこの路を確認したことはない。10年程前から行ってみよう、行ってみようと思いながら、機会がなかったが、ヒルが寝ている今の内と思い出かけた。下山が見月山鉄塔コースになるかも知れないので、ログハウス横の丁字路に駐車し歩き始める。
 いつも下りだけに使う道を、逆に登るのは何か変な感じだ。ワサビ田を過ぎモノラック沿いに登っている時、足元の北沢を上流に向かって走るカモシカ(体長80cm位)一頭が見えた。大滝(三段の滝)があるのが右俣で、峠に向かうのが左俣。大滝下モノラック付近では伏流しているので、左俣に気付かずに通過してしまう。涸れた左俣右岸を登り始めるが、間伐され放置された木の量が半端ではなく、隙間の広い所を選んで歩く。右上方には滝が見え、左上方には鮮やかな緑色の場所が見えてきたので、チョット寄り道した。大きな石がコケでコーティングされ、辺り一面がミドリになっていた。
 左俣にある滝は右岸からパスすることにし、小尾根を越えて沢方向にトラバースしたが倒木を超えるのに四苦八苦し、何とか滝の横に着いた。高さ10m弱で、登れそうな斜瀑だ。倒木帯も終わり、踏み跡らしきものを見つけ、それを辿る。畳2枚くらいの平に着いたが、横には8m+上に2段の滝。4mほどクライムダウンしなければ降りられそうもない。傾斜は強く、この先幾つの滝が出てくるのか見当がつかない。とりあえず下から「一の滝」「二の滝」と覚えることにした。上には大きな岩が見え、その上部を通過できそうだ。左の植林帯をジグザグに登り、大岩上に出るとそこに赤テープ。考えることは同じようだ。右下には、また8m位の滝(三の滝)が見え、これも一緒に巻く。少し登ってザレ気味の、チョット厭らしいところを渡って沢に戻る。前方には多段15m位の滝(四の滝)があり「これは登らないと進め…」と思いながら左岸に目をやると、少し上に踏み跡を見つけた。
 踏み跡をチョット登り小尾根に乗ると、下に明瞭な道と岩小屋が見えた。帰りは「この道」を下ってみることに決めた。小尾根を登るとすぐ平らになり、右に炭焼き釜跡を見て沢に戻れた。沢は平になっていた。ここで休憩し、現在地が685m付近と確認する。地形図で見てもこの先滝はないと思って歩き始めたが、すぐに裏切られた。10m位のナメ滝(五の滝)で、ここも右岸を高巻く。左に曲がると、左岸から枝沢が合わさる。右岸を進み炭焼き釜跡を過ぎると、再び左岸から枝沢が。全部で4本の枝沢があるので、下から「一の沢」~「四の沢」とする。二の沢手前で左岸に渡り、沢を渡った所には小屋掛があった。三の沢の先には、トタンが散らばっていた。左前方で茶色の動物が歩いているのが見えたが、何かは解らなかった。右岸に移った途端、10mほど先からヤマドリの雄2羽・雌4羽が飛び立った。ビックリしたのなんの、心臓が止まるかと!! 左斜面にある踏み跡を登り、四の沢を右に見て通り過ぎると峠はすぐだ。峠手前にはイノシシが土を削った所が2ヶ所、ヌタ場が1ヶ所あった。
 峠に展望はなく、道標があるだけ。南の見月山方向に「中平」と記され、反対の北側には「八森山」へ続くだろう赤テープが笹の中に見えるが、長妻田側は止められている。どのコースも急坂で、沢沿いだけがナダラカだ。一服後下ることにし左岸に見えた踏み跡を辿ったが、右岸の方が歩きやすかった。
 四の滝北側の「岩小屋」だが、二・三人は泊まれそうだ。道は、北側の尾根で右に曲がって下っている。まっすぐ踏み跡らしきものが薄く付いているが、右俣の“直登できない滝”上に向かっているようだ。尾根をジグザグに下ると、右に鋭角に曲がり沢に向かう。着いた所は「二の滝」の下で、対岸は4-5mの壁。間違ったかと思い、尾根まで戻って道を探しても無いし、曲がり角から下はザイルが必要なほどの急傾斜。滝に戻り良く見ると、丸太橋の残骸と対岸上部に針金を見つけた。やはりここが、正規のルートのようだ。針金の右下から取り付き、木の根を掴みながら左斜上し攀ると、そこは2畳位の平の上だった。登りに使ったルートを戻り、一の滝下まで下る。沢まで降りて周りを探すと、右股との間の尾根に踏み跡が見えたのでそこを下る。大きな石を縫う道をモノラックに戻ったが、倒木帯に比べたらはるかに楽だ。

 この破線路は“1年に一人歩くかどうか”のように見えた。よほどヤブ山に慣れた人で岩登りも出来る人以外、入らないほうが良いだろう。
二の滝
  二の滝:滝の直下を渡渉し、左の岩壁を通過する。



21:47 | 尾根 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ご挨拶

 山歩きを始めて、まもなく50年になろうとしている「オジサン」のブログです。

居住地: 静岡市内
年齢 : 57才   
所属 : 静岡踏岳会 
      
 私は「尾根歩き」、「沢登り」が中心の山行です。  父に連れられ、10歳くらいから山歩きを始めました。以来、色々なスポーツに関わりましたが、今のところ「山登り」に染まっています。長い年月の間には、色々なことがありましたが、思い出や現在の山行記録を書いていきたいと思っています。

2006年3月  
15:31 | あいさつ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑