投稿日:2006-07-29 Sat
ちょっと遠出の水遊びに出掛ける。愛知県の奥三河、明神山の栃木沢へ。栃木沢は一般的には左俣へ入渓する方が多いが、私達3人は右俣へ入ることにしている。
この沢は、入渓地から岩盤の沢床(ナメ)が1キロほども続き(途中には泳ぐ個所も)二俣に。そして右へ入るとナメ滝や直瀑、そして二つのトンネルがある変わった沢なのだ! トンネルとは高さ15mもある大岩が二つ合わさっていて、その隙間を通り抜けるのだ。トンネル内部には小滝もある。
なるべく沢山の写真を撮ってくるつもりだが、この大岩のトンネルは画面に入りきらないかも。
先日各地で被害をもたらした豪雨の時にも、この辺りでは50mm強しか降っていないので、水量は少なめだと思っている。
実質的な梅雨明け(だと思う)の晴天が期待され、絶好の沢日和。
明晩には写真だけでも、UPしたいと…。
地図上、水線が記されているのが左俣。右俣は「鬼石」の北側に突き上げている。
投稿日:2006-07-25 Tue
明るい話題(山でも一般社会でも)の少ない最近ですが、少しでも笑ってもらえると…。前回から一月強が経ちました。伝い歩きが始まり、益々目が離せなくなりました。ちょっとビックリなのが、ストローを使えることです。
身体も大きくなり、顔つきも赤ちゃんから幼児になってきたようです。

スイカ
どれもクリックすると、大きな…。 
パイナップル
このコスチュームを選んだのはパパ・ママのお遊び?です。
東北地方以外はまもなく梅雨明けとか。 尾根歩きには暑くて大変な季節になりますが、体調(特に水分補給)に気を付け、また事故(山もスキーも、14時〜15時の発生が多い)らぬよう山を楽しみましょう。
投稿日:2006-07-24 Mon
ヒマラヤのK2隊、C2を設営しC3へのルートを延ばしているとの事。ルート工作は、かなり大変らしい。私が書くよりも、下記をご覧下さい。
http://www.u-tokai-k2.jp/
ところで山を歩いていると、ケーツー・ケーツーと鳴く鳥の声を聞いたことがありませんか? 多分シジュウカラだと思うのですが、ツ ピー・ツ ピー という鳴声が ケーツー・K2と聞こえるのは私だけでしょうか。
投稿日:2006-07-22 Sat
全国で水の被害が多発している。大雨により被害を被られた皆さんにお見舞い申し上げます。私の住む静岡でも、14日に入山・水害により今日ヘリで救助された県内在住者のパーティがある。リーダーは山歴30年とか。計画では二軒小屋-千枚岳-塩見岳から下山路に沢を選び、大井川東俣に下ってから二軒小屋へ戻るというコース。風雨の強かった16日に三伏峠小屋を発ち、塩見岳を越え問題の沢の源頭部水場付近で幕営。あくる17日、前日同様の悪天のなか、東俣目指して沢を下った。しかし、大増水により身動きがとれず、今日の救出劇に至ったもの。
この騒ぎは、リーダーのミスいやパーティ全員の判断ミスによるものではなかろうか。ラジオを聞けば「大雨に注意」と度々報じられていたし、山で雨が降れば「沢は増水」というのは誰でも知っていることだと思う。幕営地から少し登り返して蝙蝠尾根から二軒小屋へ戻れば、半日位の遅れですんでいたこと。
この人達に問いたい「雨の中、何で沢を下ったんですか? なぜ登り返さなかったんですか?」と。
さて、本題の水に戻します。これだけ雨降りが多いと、山好きな人達も家の中で「(どこへ行こうか)考える人」になってしまいますネ。年間の雨量は、そう変わらないとか。
という事は、来月以降好天が続くのではないですか! 「しっかり考える」人になって、秋の連休などの計画を今の内にたてましょう。
水ついでに我家の井戸水、先月中旬に回復しました。回復まで5ヶ月掛かりましたが、昨秋以降の降り方が異常に少なかったのだと思います。ですから今、沢山すぎるくらい降るのでは?
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投稿日:2006-07-18 Tue
今日、2週間ぶりに医者へ行ってきた。昨日水遊びに行ったのに左膝は、痛みも無いし筋肉痛も無いが、仕事中少々重く感じた。なので何か言われるかと心配したが、レントゲン写真を見ながら「順調です」と云われ安心(^.^) 「では、2週間後に」と云われ、まだ完治ではないということだ(-_-;)
昨日行った、藤代沢の写真集はこちら
http://photos.yahoo.co.jp/ph/yamaya2013/lst?.dir=/8c3a&.src=ph&.view=
藤代沢の利点?は、下りに歩かなくてすむこと。遡行終了点から10分ほどで車に(前もってデポしておく)戻れるのだ。今回のように膝の具合を確かめながらの水遊びでは、エスケープルートも多く大助かりな沢なのだ。難点としてはヒルが多いこと。常に注意しないと、不味い血でも吸われてしまう。昨日も4匹(沢の中では一匹)引き剥がした。
写真に付けた説明を読んでいただければ、藤代沢の概略は判ってもらえると思います。もしヒルがいても遡行してみたいという物好き?な方がいらっしゃったら、もっと詳しく書いてみます。
投稿日:2006-07-17 Mon
待ちに待った水遊びに行ってきた。当初は泊まりの計画だったが「無理しないほうが」との意見で日帰りにし、ご近所の藤代沢へ。
膝の具合は、マーマーだった。筋力が落ちたせいか、左足で身体を持ち上げるのに何となく不安を感じた。また、踏ん張りも若干弱いように感じた。でも、ちゃんと登れたので、一安心である。が、遡行終了点から10分程の所に車を置き、歩いて下らなかったのでそちらの不安は未だ残っている。

F9 樋状多段滝
遡行開始時からシトシト雨が降り、快適な沢登りだったとは云えないが、とりあえず歩けたことに満足している。
遡行の詳細や、写真のUPは明日以降に。
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投稿日:2006-07-10 Mon
昨日、ある山関係の掲示板のOFF会が、2002年W杯の会場にもなったエコパ(静岡県袋井市)であった。山行を共にした方、始めて会う方との話しはとても有意義だった。皆、登山道など無い山を歩くのが大好きな方々、掲示板上でも地図を片手に歩いているのは伝わってきてはいたが、話しているとアッと云う間に時間が経ってしまった。特に皆が感心したのは、ある方のフィールドノート(スケッチブック大)だ。尾根と沢そして歩行経路が正確に描かれ、その上にトレーシングペーパーが(1枚又は複数枚)貼られている。それには、歩いた時に気付いた事柄が、色分けされた細かな文字でびっしりと書き込まれていた。地形図に描かれていない林道とか、目立ちやすい大木(樹種も)の位置とかその他諸々。そのノートを見れば、欲しい情報が全て書かれていて、そのまま出版できるようなものだった。
私も後輩たちに「自分の地図を作れ」と常々言ってきたが、不精な私にはとても真似できる物ではなかった。しかし、少しでも見習いたいものであることは間違いない。
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投稿日:2006-07-07 Fri
大谷崩の落石と土石流について 大谷崩は危険な所なので、もう少し書いておく。

上図の朱線は、この3年以内に土石流が発生した場所です。右下の長いものは七段沢コルからのもので、道路のカーブ付近とその下を埋めました。その左上二本は「扇の要」付近から下流の樹林をなぎ倒し、登山道を削ったり覆ったりしたものです。いずれも累計雨量が200mm(国交省の雨量観測値によると)を越えた時に起きています。赤テープやケルン、倒木を利用して道の形を作ったりしていますが、道が解りにくくなることがあるので注意が必要です。
茶色の矢印は落石の方向を示しています。
最後の堰堤上(「崩」の左)では、直径7・8mの大岩が落ちてきた何年か後に同様の物が再び落下し、二つが当たって幾つかの小さな岩塊になっているのが見られます。
上部の3本の矢印付近は、こぶし大から直径2m位のものが毎日落ちてきます。特に冬季は雪の上を音も無く落ちてきますから、充分な注意が必要です。
左からの矢印は、今年の5月21日に見つけたものです。過去に余り大きな落石(大きくても30cm程でスピードも遅かった)は少なかったのですが、今回は非常に大きなものが二つあったので、今後注意が必要な場所になりました。
冬季1500m付近から上では、雪崩(登山道めがけて落ちてきます)にも注意してください。
下図は現在の地形を大まかに示してみました。朱線は登山道で、茶色の線から南側は崩れてしまった部分です。以前はガレの縁に沿って道が在りましたが、今は山梨側に付けられています。急傾斜の部分もありますので、雨後や積雪期の歩行には注意が必要です。

投稿日:2006-07-04 Tue
昨日、2週間ぶりに医者に診てもらった。いつもと同様の問診が終わったら「レントゲンを撮って下さい」と云われ「ん?」と思った。云われるままにレントゲンを撮り、再び診察室へ。すると、かなり長い間写真を見て「骨はくっ付きましたネ」との事。私は2週前にヒビが見えなかったので「もう大丈夫」と思っていたので、改めて「ヒビはここでしたよネ」と聞いてみた。すると膝関節の模型を取り出し、ここからここまでとペンで指し示してくれた。 それは6月5日に「今日の写真を見ると、膝の下腓骨の上端に顆間隆起という出っ張りがある。その前側下の内側(身体を正面から見て)にヒビ(1cm弱の)が認められた。」と書いたが、それは大きな間違いだった。確かにそこからヒビは始まっていたのだが、頚骨上端付近を四分の一周するほどのヒビだったのだ。私が見たものは開き方が大きかった所だけで、残りは「素人の私には見えなかった」ということだった。しかし、骨がくっ付いたのは間違いない。
「もう装具(サポーター)も不要だし、膝の曲げ伸ばしなどの運動をして下さい」と医者。もう既に始めているが、しっかりお墨付きを頂いたことで安心感は倍増したが、無理はしない?つもりだ。
私が診て貰っている医者は友人で、日本体育協会のスポーツドクターとして活躍している。そんな医者の云うことは間違いないものとして、完治するまで!は云われたことは守ろうかと…。
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投稿日:2006-07-02 Sun
大谷崩・・・今までに何回か書いたが、少し説明したい。冬になると静岡市街地から、雪で真っ白に輝いて見える。ここは日本三大崩れ(富山の鳶山崩れ、長野の稗田山崩れ)の一つで、宝永の大地震で直径約2km・標高差800mの山体が崩落したそうで、今もなお崩れ続けている。


上図の赤線が、登山道になっている。1550mより上では落石が多く注意が必要で、時にはとんでもなく大きなものが落ちてくる。(5/21参照)
一番高い所を大谷崩の頭(大谷嶺とも)と呼ぶ。標高は1999.7mとなっているが、山頂付近の崩落も進み1960年代後半から三角点は確認されていない。私の記憶では、山頂はサルオガセが付いた針葉樹に覆われ展望は無く、三角点は、最高点の南側2mほど低い所にあった。現在は地形図と大きく違い、実際の標高も低くなっているのは間違いない。
山頂は明るい広場になっていて、天気が良ければ北岳・笊ヶ岳・赤石岳・聖岳などが眺められる。

東へ少し下った所からの眺め。
1999年に山頂に「行田山」との標識が建てられた。三角点名は行田だが「行田山」ではない。山頂の北東にある1901m峰(アザミ次郎の頭)が山梨県側で呼ぶ行田山だ。
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