投稿日:2007-02-25 Sun
安倍東稜の「大光(おおぴっかり)」へ行ってきました。標高は1670mですが、山頂の東側に三角点(1661.3m)があるので、そちらを山頂と間違えている人がいるようです。
あくまでも「一番高い所」が山頂と決まっています。
安倍川沿いの道を走り始めると、進行方向には雲が低く垂れ込めていました。 今日は展望ゼロだと諦めました。
歩き始める頃にはガスもとれ始めましたが、前半は植林地の中を登るので、空模様は判りませんでした。
1500m弱で植林から自然林に変わり、それと同時に薄日の中に見事な霧氷が現れました。下の写真がそれなのですが、残念なことに家にカメラをおき忘れ、携帯で撮ったものを載せたので画像がメチャ悪いのです。 雰囲気だけ味わって下さい。 家に帰ってから画像の切り替えができることを子供に教わりました。

そして1600mにかかる頃、右手で何か音が聞こえ、ササヤブの中で何かが動いているのを感じました。 下の写真の場所に着いたときに、何の音だったのかが判りました。 シカの群(6頭)が食事中で、私に気付いて逃げたのでした。

上と同じ場所から見た 十枚山(中央)ついでに少し休憩して少し登ったら、今度は左手の笹の中に4頭(たぶん)のシカを目撃。 10頭ちかいシカを安倍奥の山で見たのは始めてのことです。

山頂からの眺めです。 上は主稜北側の山々、下は雲の間から見えるのが 八紘嶺 です。

山頂東側から見た 富士山 です流れる雲の隙間から南アの 笊ヶ岳・赤石岳 なども見え、予想外の展望に体が冷えるのも忘れて山頂でのんびりしました(シジュウカラとヤマガラがうるさかったですが)。
雪の量は少なく(平年の半分以下)山頂で2〜30cmしかありませんでした。 しかし凍結した個所も見られたので、これからはアイゼンが必要になります。
投稿日:2007-02-13 Tue
八森山の地図上に「カツラの巨木」と記されているのに気付かれたでしょうか? 「足沢(あしんざわ)のカツラ」と呼ばれていますが、地元でも知らない人がいます。
久し振りに、日曜日によってきました。 何回か見ていますが、落葉している時は初めてです。 葉が無いので明るく撮れました。(秋の黄葉も見たいと思っています)
クリックすると大きくなります。

左に伸びる一番太い枝は、折れています(一枚目の写真)。そのかわりに幹から真直ぐ上に伸びる複数の枝があります。
写真では大きさが判らないと思います。測定したデータは:樹種 カツラ、幹周6.3m、樹高23m(露出している根の一番下からの樹高は30m)、樹齢は不明(おそらく4〜500年)というものです。これはH14年8月に、静岡大学農学部のK教授と地元のYさんそして私が測ったものです。
環境省が調べた巨樹・巨木のデータには含まれていませんが、安倍川流域で一番大きな木かも知れません。
投稿日:2007-02-11 Sun
八森山に出掛けましたが、手掛かりナシでした。
左のピークが八森山。 右に続くのが一般ルートの北東尾根。 中央日影になっているのが東尾根。
クリックすると大きくなります。探してきたのは東尾根の南、足沢上部の700〜850mの斜面一帯、地図に記した「薄いピンクの線」の上下です。 下写真のちょうど日が当たっている辺りです。

山頂から東に下って「道を失う」と捜索域に下ってきます。850m付近から上は笹が茂り、足元は細かく砕けた石で滑りやすく、なおかつ垂直ちかい岩場が何ヶ所もあります。 植林地なので割りと視界が良く、広い範囲が見えましたが、見つけたのはカモシカの足跡と糞だけでした。
山頂直下の「大野沢の源頭部」も気になります。 近いうちに調べたいと思います。
投稿日:2007-02-03 Sat
私の山友には、お茶好きが多いんです。山頂で飲むコーヒーや日本茶は格別です。 勿論、インスタントではありません。 ドリップの道具や、急須などを持っていきます。
そんな山仲間の一人が、茶畑の真ん中に珈琲専門店を移転開業して一年余が経ちました。 中学の頃から山に登り始め、大学の頃には岩に熱中していたのです。そんな彼とは三十ん年の付き合いで、静岡市内に店があった頃には旨いコーヒーを飲むために毎日何回も通っていました。
現在の店は下の地図の場所
旧東海道沿いで、諏訪原城跡入口横にあります。
店の看板です。
お茶農家の納屋を改装しました。

入口を入ると右には薪ストーブがあり、その奥が自家焙煎の部屋になっています。

静岡で開業した当初から、自家焙煎にこだわってきました。
店の中は、こんな感じです。



とにかく美味しいコーヒーが飲めますヨ!





