霧氷とシカ

安倍東稜の「大光(おおぴっかり)」へ行ってきました。

標高は1670mですが、山頂の東側に三角点(1661.3m)があるので、そちらを山頂と間違えている人がいるようです。
あくまでも「一番高い所」が山頂と決まっています。

安倍川沿いの道を走り始めると、進行方向には雲が低く垂れ込めていました。 今日は展望ゼロだと諦めました。
歩き始める頃にはガスもとれ始めましたが、前半は植林地の中を登るので、空模様は判りませんでした。
1500m弱で植林から自然林に変わり、それと同時に薄日の中に見事な霧氷が現れました。下の写真がそれなのですが、残念なことに家にカメラをおき忘れ、携帯で撮ったものを載せたので画像がメチャ悪いのです。 雰囲気だけ味わって下さい。 家に帰ってから画像の切り替えができることを子供に教わりました。
霧氷

そして1600mにかかる頃、右手で何か音が聞こえ、ササヤブの中で何かが動いているのを感じました。 下の写真の場所に着いたときに、何の音だったのかが判りました。 シカの群(6頭)が食事中で、私に気付いて逃げたのでした。
笹と霧氷

十枚  上と同じ場所から見た 十枚山(中央)
ついでに少し休憩して少し登ったら、今度は左手の笹の中に4頭(たぶん)のシカを目撃。 10頭ちかいシカを安倍奥の山で見たのは始めてのことです。
奥大光
山頂からの眺めです。 上は主稜北側の山々、下は雲の間から見えるのが 八紘嶺 です。
八紘嶺

富士山  山頂東側から見た 富士山 です
流れる雲の隙間から南アの 笊ヶ岳・赤石岳 なども見え、予想外の展望に体が冷えるのも忘れて山頂でのんびりしました(シジュウカラとヤマガラがうるさかったですが)。 

雪の量は少なく(平年の半分以下)山頂で2~30cmしかありませんでした。 しかし凍結した個所も見られたので、これからはアイゼンが必要になります。
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18:50 | 尾根 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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