友人が

8月19日昼、一通のメールが届きました。
それは、友人ryoさんの逝去を告げるものでした。

Yahooに「静岡県中西部の低山・薮山、情報交換室」という掲示板があります。
03年から始まりずっとワッチしていたのですが、05年1月に初めて書き込みをしました。
その後管理人氏に誘われ、その年の4月off会に参加したのですが、その時の同行者にryoさんがいたのです。
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北遠のヤブ山歩きの途中、ブナを見上げるryoさんと私。
それからは、尾根や沢など何度も・・・。
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しかし06年秋、「どうも癌らしい」との情報が伝わってきました。
病巣は膵臓とのことで、癌の中でも生存率は低いと云わざるを得ない場所。
それでも時々“明るい内容”のメールが届きました。

彼との楽しかった山歩き、沢登りのことが忘れられません。
が、発病直前の8月、待ち合わせ場所の手違いで、目的の沢に行けなかったことがあります。
その沢が8月9日に行った百滝沢なんです。
春先から何としても百滝沢には行きたいと思いつつ、なかなかチャンスがありませんでした。
というより、山や沢へ行く、行きたいという気持ちにならなかったのです。
なぜか8月7日夜、どうしても「9日に行く」ことに決めたのです。

彼が亡くなられたのは今年の5月7日。 今日7日は祥月命日。 彼が行きたかった百滝沢、初盆前に私と一緒に遡行したのかも知れません。

そして先月26日、彼の山道具が私の元に届きました。
彼から4月20日頃「山道具を使って!」というメールが届き、私は「喜んで使わせて頂く」と返事を・・・。 
(大事なメールだったので削除せずに残しておいたのですが、8/11の地震で消えてしまいました。)
30日の救助訓練場所下見の時から、彼の遺品と一緒に歩き始めました。
これからも山行の度に、ryoさんが一緒です。

合掌
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comments

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ご無沙汰しています。

親しい山友を亡くされたお気持ちお察しいたします。
まだお若そうで、残念でしょう。
この先も遺品と共に歩かれたらキット彼も喜ばれることでしょう。
by: 九ちゃん | 2009/09/07 18:52 | URL [編集] | page top↑

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