突先山 Ⅱ
02/01/2010 (Mon)
突先山(とっさきやま)は静岡市街地の西にあります。
安倍川には大きな支流が西側(右岸)にのみあり、下流から藁科川、足久保川、中河内川、大谷川の四川あります。
足久保川の最奥にあり、山の西には藁科川が流れています。
山頂からの富士山の眺めの良いことでも有名(地元では)です。
奥長島集落上流の「メガネ橋」横が登山口になります。
安倍川には大きな支流が西側(右岸)にのみあり、下流から藁科川、足久保川、中河内川、大谷川の四川あります。
足久保川の最奥にあり、山の西には藁科川が流れています。
山頂からの富士山の眺めの良いことでも有名(地元では)です。
奥長島集落上流の「メガネ橋」横が登山口になります。
メガネ橋から舗装された農道を5分ほど進み、山腹コースの入口に着きます。
突先山の足久保側には山腹コースと沢コースの二つのコースがあり、今回は沢コースを下山時に使いました。
この標識で右折。
茶畑の横を登り始め、突き当りを右折(左に作業小屋あり)します。 この道は、農道ができる前まで遣われていた道です。
そして30mほどで左折(標識あり・沢の手前)すれば、あとはほぼ一本道です。
茶畑の上から(右端に小屋が見えます)
茶畑から植林の中を登り、左へ斜上するようになります。
植林地の中から見える「大山」の無線アンテナ
小尾根を直上しベンチを過ぎると、再び左方へ。
石がゴロゴロした所を通過
昔からの生活道なので、石積みが残っています。
小さな涸沢を三つ越えると、やや大き目の沢に着きます。
四つ目の沢
そして緩やかな尾根をまわり込むと、水の流れている沢に着きます。
ここの水は、涸れることが殆どありません。
五つ目の沢(水場)
水場を過ぎると50mほどで「沢コース」を左から合わせます。
沢コース合流点
すぐ六つ目の沢になりますが、直前の足元が悪いので気をつけてください。
要修理個所です
緩やかに斜上すると釜石峠に着きます。
そのまま真っすぐ進めば「栃沢」集落を経て、藁科川畔の「立石」バス停へ。
左に進めば目的地の「突先山」へ
ちょっとした急登を二度繰り返すと、山頂に着きます。
三等三角点「池代」1021.7m
山頂から東側の眺めです。
龍爪山〔薬師岳(左)・文殊岳(右)〕と若山(右のコブ)
中央に真富士山(左:第二真富士山、右:第一真富士山)、その奥に富士山が見えるのですが・・・。 手前左は中村山、右が大棚山
大棚山 中村山
続く
突先山の足久保側には山腹コースと沢コースの二つのコースがあり、今回は沢コースを下山時に使いました。
この標識で右折。
茶畑の横を登り始め、突き当りを右折(左に作業小屋あり)します。 この道は、農道ができる前まで遣われていた道です。
そして30mほどで左折(標識あり・沢の手前)すれば、あとはほぼ一本道です。
茶畑の上から(右端に小屋が見えます)
茶畑から植林の中を登り、左へ斜上するようになります。
植林地の中から見える「大山」の無線アンテナ
小尾根を直上しベンチを過ぎると、再び左方へ。
石がゴロゴロした所を通過
昔からの生活道なので、石積みが残っています。
小さな涸沢を三つ越えると、やや大き目の沢に着きます。
四つ目の沢
そして緩やかな尾根をまわり込むと、水の流れている沢に着きます。
ここの水は、涸れることが殆どありません。
五つ目の沢(水場)
水場を過ぎると50mほどで「沢コース」を左から合わせます。
沢コース合流点
すぐ六つ目の沢になりますが、直前の足元が悪いので気をつけてください。
要修理個所です
緩やかに斜上すると釜石峠に着きます。
そのまま真っすぐ進めば「栃沢」集落を経て、藁科川畔の「立石」バス停へ。
左に進めば目的地の「突先山」へ
ちょっとした急登を二度繰り返すと、山頂に着きます。
三等三角点「池代」1021.7m
山頂から東側の眺めです。
龍爪山〔薬師岳(左)・文殊岳(右)〕と若山(右のコブ)
中央に真富士山(左:第二真富士山、右:第一真富士山)、その奥に富士山が見えるのですが・・・。 手前左は中村山、右が大棚山
大棚山 中村山
続く
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