鳳凰の遭難

9日に入山したまま戻らない、N沢さんの捜索が昨日で打ち切られました。

彼とは6月の初めに一度お会いしただけですが、何とも悲しいものです。
12日と13日は予定ルート(ドンドコ沢・中道)の捜索。 14日はドンドコ沢に幾つかある滝周辺を重点的に捜索して頂きました。 が、結果としては、何も見つかりませんでした。

警察の調べで“携帯電話の電源が7時頃に切れている”ことが判りました。
電源が切れたか、電波の繋がらない状態になったものと推測しています。
歩き始めたのが4時半頃という想定からすると、2時間半は登ったと思えます。
だとすると、ドンドコ沢ルートの中で最も急な白糸の滝付近で何かが起こったと・・・。

白糸の滝を見るには、チョッとした岩の上に登らなければならないようです。 なのでその付近ではザイルを使って沢まで下降して探して頂きました。
その他の滝付近や沢を渡る所なども同様に探して頂きました。
結果は上記の通りです。

普通の登山者は、しっかりつけられた登山道から外れることはあまり考えられません。
N沢さんに何が起こったか、疑問がいっぱいです。

改めて皆様にお願いいたします。
7月9日・10日に、ドンドコ沢コース・中道コースを歩かれた方がいらっしゃいましたら、
単独男性登山者の情報提供をお願い致します。
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