「みどりの道」パトロール

先日記した通り、日曜(5/29)はパトロールでした。
私はK本君とT山さんの三人で、俵峰から富士見岳付近を歩いてきました。

出発地は、俵峰の静清庵自然歩道案内板からです。
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登山口から100m弱は、雑草が茂り始めていましたが、草刈りをしている時間がないのでそのまま通過。
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沢沿いを上り、電気柵を通過し、左に曲がると
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直ぐに道標があります。 ここから150mほども草が伸び始めていますが、そのまま通過です。
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雑草は、植林地に入ったとたんに無くなります。
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50mほど先のロープ設置個所で左へ上るようになり、
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ロープ沿いに歩き、 
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ロープ沿いに下ります。
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このロープ区間は、岩場に設けられていた桟道が崩落(下写真)したので、そこを迂回するよう設置したものです。
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上記個所から(下りてきた所の)対岸を上ると、右下が崩れている箇所を通過します。 ここも近い将来、道の付け替えが必要になると思われます。
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右下の傾斜が気になる所を通ると、
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右下にワサビ田が見え、
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右前方に橋が見えます。  橋の袂にある岩の上を通過しなければなりませんが、滑りやすいのでロープを設置しました。
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橋を過ぎると右下が崩れた(10年ほど前に)ロープ箇所を通ります。 ここ数年地形の変化は見られませんが、注意して通過して下さい。
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上方に林道のガードレールが見えると、普段は水の無い沢を渡り、
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まもなく右前方に平らな土捨て場が見えると、
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林道に出ます。 林道手前は日当たりが良く雑草が繁茂しやすい所なので、道をふさぎやすいススキなどを刈り払いました。
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目の前の斜面に付けられた階段から登ります。 ここも草刈りをしておきました。
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送電線下の日当たりの良い所も、ススキを中心に刈り払いました。
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上記個所から少し登ると「一本杉」という大きな杉があり、その根元にはお地蔵様(文政六年と記されています)が祀られています。
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そこから5分ほど登ると「高野」に着きます。 十字路になっていて南は龍爪山方向、東は穂積神社へのトラバース道。 北がこれから行く駒引峠・富士見岳方向です。
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この地名(昨年度から改められた)には、私は納得できません。 昔から駒引峠と呼ばれていた所で、どこから高野という地名が出てきたのか判らないからです。 地元の俵峰と野田平の方々に聞いても「駒引峠」という方ばかりですし、道も幅広で緩やかに付けられ馬に荷物を運ばせるのに丁度良いと思われます。 

話を戻して、稜線を北へ富士見岳方向に向かいます。 峠からササが出始めますが、人が通れる幅に刈られています。
最初のピーク(・855)には、送電鉄塔が建っています。 西側の展望が良い所です。
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一旦下り、上る途中に、写真の三角形の門のように寄り掛かった木があります。 上部が折れて今の形になっていますが、これも近いうちに取り除きたいと思っています。
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891mピークの北側に、安倍東稜で二番目に広いヌタ場があります。
ここが、先日UPした「モリアオガエル」のオタマジャクシがいる所です。 卵塊が未だ残っているのを見ると、毎年ここで多数のモリアオガエルが誕生しているのだと思いました。
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10~15m登り緩やかに下ると駒引峠です。 ここは現在丁字路になっていて、西へ下る道は俵峰への林道に。 地形図に記されている東への道は廃道になり、ササに覆われ跡形もありません。 ここの地名も、昔から「富士見峠」と呼ばれた場所で、東側の植林が無ければ富士山が綺麗に見えるのです。 ここに安置されている頭部のないお地蔵さまにも文政六年と刻まれています。
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峠から北上を続けると徐々に傾斜が増してきます。 道の両側にササが生えていますが、誰かが邪魔なササを刈ってくれているようです。
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・855ピーク(展望なし)から緩やかに下りますが、いきなり急登になります。 道が右へ直角に曲がると富士見岳に着きます。
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山頂の南面が伐採されていて、龍爪山や駿河湾が見えます。 ここが伐採(某公共放送が「富士山の写真」を集めだした頃)された直後には富士山が見えたのですが、今は・・・。
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北側には第一&第二真富士山が見え、その手前に今日のパトロール最北地点の「一本杉」が見えます。
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西には大・小無間、上河内、聖、赤石、悪沢、千枚、笊などが見えます。 
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そして山名になった富士山は、山頂部から直角に左(北)に曲がりほんの僅か下った所の東側の切り開きから見ることが出来ます。
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ロープが張られたところを下り、登り返して、
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緩やかな登りになると「一本杉」分岐に着きます。  富士見岳から遠望できた一本杉は、分岐の西側直下に生えています。
ここを西へ下ると俵峰から第一真富士山へ続く登山道の「大滝」の上部に下りられます。
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ちょっと昔のことですが、M浦と二人で真富士山から南へ歩いた時の事。 一本杉北の・1112ピークから南側は背丈を越える猛烈なササ藪で、足元も良く見えないような状況でした。 やっとササ藪から解放されたのが一本杉へ着く前にロープが張られた個所の上部で、進行方向に富士見岳が見え一本取ったのを思い出しました。 そんな話をK本・T山さんに話しながら富士見岳に戻りましたが、現在は樹木が大きくなり富士見岳を見ることは出来ません。

富士見岳から下り、・855へ緩やかに登ります。 今日のパトロール中に出会った(往路のここで)のは二人! 真富士からのトレラン中の男性でした。
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駒引峠(現)の手前で邪魔な木を伐り、
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峠へ。
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峠から西へ15mほど下ると、ヌタ場状の個所がありますが、水が溜まっているのを見たことはありません。
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長い斜下降が終わり、下草が生えていない植林地の中をジグザグに下ります。
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足元に草が出てくると、俵峰から延びている林道に出ます。  ここでパトロールは終了です。
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が、登山口の車まで戻らなければなりません。 林道を歩けばよいのですが、時間が掛かるので、
160529 57  ←一番茶以外お金にならないので、茶農家の方々が茶の整枝作業をしています。(写真右上)
地図には記されていても、現在全く使われなくなった(地元の人も)道を辿り、
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最後は一番茶を採り終った茶畑の中を通って戻りました。 おそらく15~20分は短縮できたと思います。
下左写真中央に車が置いてあります。
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