春のパトロール

昨日は「みどりの道」のパトロールに行ってきました。
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所属会は、今年度も4コースを担当。 私は、そのうち最も南にある富士見岳周辺を・・・。

朝集合場所で皆を待っていると、マイクロバスが一台入ってきました。
それは同じ市岳連の仲間Ko会のもので、甘利山に行くとのことでした。
スタート地点では、今年は遅れている「お茶摘み」が行われていました。
170521 2  写真をクリックすると大きくなります
防獣電気柵を通り、最初の道標に。
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ここからしばらくは日当たりが良く、草が繁茂する所です。 シダとワラビが葉を広げ始めていたので、刈り取ります。
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昨年秋には無かった作業道(林道)が、登山道のすぐ横に造られていました。
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直ぐに3年前に造った迂回路(桟道崩落の為)の入り口。 真っすぐ進んだのですが、現在は左折します。
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元の道に降りる所のロープの設置方に問題があったので、一ヶ所切断し、降り易く改良しました。
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写真左を左上に上るのがルートです。 右中央の丸太が転がっている所が、崩落個所です。
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3本が重なり合った倒木。 一番下が腐食が進んでいるので、除去しました。
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下はワサビ田を過ぎた所。 中央の枯れ木が「かかり木(横の木に引っかかっている状態)」になっています。 根も半分浮き上がっているので、倒れるまでには時間がかかりそうです。 当分の間は大丈夫そうですが、チェーンソーを持ってきて伐る事になるかと・・・。
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林道に一度出て、階段を上ります。
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すると直ぐ倒木出現。 即、切断!
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これが私の鋸。 刃渡り35cmの折り畳みで、直径25cm程の立ち木も伐れます。
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今回歩いたコースに二ヶ所ある「一本杉」のうちの、「旧駒引」の一本杉を過ぎると間もなく「高野」です。
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高野の分岐。 右は竜爪山へ、奥はずっとトラバースして穂積神社、左は富士見岳・真富士山へ。
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5分ほど登ると、送電鉄塔。 
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するとまた「かかり木」出現。 これも倒しておきました。
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尾根が広がり、左の小ピーク北側にヌタ場があります。 昨年は広範に水が溜まり、モリアオガエルのオタマジャクシが沢山泳いでいましたが、今年はほんの少しの水溜りだけ。 イノシシが水を飲んだ足跡が残っていました。
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緩やかに上り下ると、駒引峠です。
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峠から急登すると、955mピーク。 コースプレートが設置されただけの、展望もない植林地内のピークです。
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大半が植林地ですが、時々現れる自然林の緑に癒されます。
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緩やかな登りからちょっと急登になり、二重稜線を過ぎ右に直角に曲がると富士見岳山頂です。
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南に竜爪山(左・薬師岳、右・文殊岳)が見え、日本平は霞んでい、その奥には駿河湾と伊豆半島が見えるのですが・・・。
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北には真富士山(奥の三角が第二・手前のなだらかなのが第一真富士山です。)
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ササに隠れて探さないと判らない場所にあるヤマツツジは、未だ蕾でした。 真富士山では咲いていたとのことです。
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山頂北側の切り開きから、微かに富士山を見ることができました。 トップの富士山も同じ場所からです。
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そして稜線を北へ15分歩くと、パトロール北端の「一本杉」です。 稜線を北上すれば真富士山、左(西)へ下れば「大滝」を経て俵峰に下れます。
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往路を駒引峠まで戻り、西へ下ります。
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長~い下りのトラバースから、植林地の中を下ると、林道登山口に降り立ち、パトロール終了です。
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参考までに、地図も載せておきます。
富士見岳
15年には満開だったコアジサイは、蕾がまだ硬いまま。
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目立っていたのは、ガクアジサイだけでした。
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それでも足元には、タチキランソウ
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タニギキョウが。 ただ歩いているだけでは見逃してしまいます。
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昨年はシカに食べられているものが多かったバイケイソウは、ほんの僅かシカの食痕が見られただけでした。 来月後半頃には沢山の緑色の花が見られるでしょう。
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バイケイソウの代わりに食痕が目立ったのは、エンレイソウでした。
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テンナンショウやトリカブトはあっちこっちで見られました。
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