春のパトロール 二回目

昨日は先週できなかった「大谷崩から山伏」のパトロールを。
予報では晴天とのことでしたが、上空から雲が取れず涼しい日でした。
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中央のコルが新窪乗越です。
今回のメンバーはN松君、Y本君とジュニア(小学5年)、O野君。
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彼等とここで別れ、仕事開始です。 踏み跡はしっかりしていますが、より判りやすいよう目印を作成。
石はちょっと重かった(30㎏位)けど、矢印風にペイント。
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この辺りは降水量200mmを超えると土石流が発生し、今ある道形が消えてしまいます。 梅雨時や台風の後などは、進行方向に注意が必要です。
下は大谷崩東側斜面で進行中の「土留め工」の現場。 斜面を階段状にし、植林しています。
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下4枚は「扇の要」2ヶ所のケルン。 少し壊れていたので、補修と再塗装を。
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最終堰堤から見た「二ノ沢」。 堰堤付近にある大岩(落石)の供給源です。  そして堰堤横に「扇の要」の標識がありますが、正確な場所は、堰堤から直線で100m下方です。
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堰堤横に生えている木ですが、種は判りません。 ヤナギ類だと思いますが???
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歩くのに邪魔なツルを除去し、
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上り下りどちらからでも判りやすいようにテープを設置。
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最終水場直下にある「落石注意」の標識ですが、落石が当たって割れていました。 取りあえず判読できるようにしておきました。
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最終水場から標高差で約50m上。 三ノ沢からの落石の影響が出始めるところから上、一昨年作ったケルンが全て壊れていたので、場所と視認性を確認しながら再建しました。
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下は立派な角を持った、カモシカの頭骨です。  次のケルン作成場所を探しているときに見つけました。 今冬に亡くなったものでしょうか? 12・3才だったと見えます。 この辺りで良く見かけた、黒かった個体かも? その他の骨は、付近では見つけられませんでした。 
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三ノ沢の横辺り
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珍しくトビが低空飛行を。 音もなく滑空し、地上すれすれまで下りたり上昇したりを何回も繰り返していました。 
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四ノ沢下付近
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四ノ沢上端付近。 これを過ぎると草付きを登ることになります。
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樹林帯でも咲いていたハタザオです。 がこれはヤマハタザオかイワハタザオかはっきりしません。
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道幅が狭い所に張り出した枝を切除し、
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少し上ったところに、コバノミツバツツジが満開でした。
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1750mを越える辺りまで登ったところで、山伏まで行った四人が下ってきました。 腹が空いたなと思ったら12時半をまわっていました。 
古くなったコースプレートを交換し、 
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最終堰堤で昼飯を食べ、パトロールを終了しました。

今年もまもなく梅雨入りの頃。 長期予報では、雨が多めで推移しそうです。 大雨の後などは落石も頻発しますので、大谷崩通過にはお気をつけて・・・。
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