好天を期待したのに

昨日は、色々なルートから多分10回以上は登っているだろう、越前岳に行ってきました。
愛鷹山神社から歩き始めました。
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登山口横には、40台は停められるだろう整備された駐車場ができていました。
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前回歩いたのは「静岡の山50選」(静岡新聞社・H10年発刊)の取材に訪れた時以来ですから、もう20年近く経っています。
そして、今回はある人に会いたいという目的がありました。
登山口から5分ほどの所にある、愛鷹山神社。 祠の横には、何時のものか判らない石造の物が・・・。
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涸れ沢を登り、小尾根を過ぎると梯子が二ヶ所。
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トラバースにかかるところで樹間から位牌岳(右)と前岳が見えます。
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もう一度小尾根を過ぎると、少々傾いた橋があり、
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その先に愛鷹山荘(個人所有・無料避難小屋)と銀明水という水場(冬季は涸れます)があります。
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小屋から5分ほどで富士見峠に着きますが、植林が邪魔をして富士山は見えません。
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富士見峠から右へ、涸れたササの中にスギの大木を見ながら登ると、
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黒岳展望台に着きます。 以前はここに黒岳の山頂標識があったのですが、今はここから15分ほど東にある三角点峰が黒岳山頂とされています。
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展望台からの富士山を楽しみにしていたのですが、雲の中! しばらく待つと、雲の腹巻をした富士山を見ることができました。
移動性高気圧の動きが予想より早く、天気は下り坂のようです。
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富士見峠に戻り、越前岳に向かい登り始めると、足元にシカの足跡を見つけました。
朝、駐車場近くで親子のシカを観ました。 一歳半くらいの子供でした。
この辺りから、北側から銃声が聞こえ始めました。 富士見峠北下方にクレー射撃場があり、そこから聞こえるのです。
そのうちに今度は腹に響く大きなドーンという音が。 日曜だというのに自衛隊が射撃訓練を始めたようで、機関銃を撃つ音も・・・。
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銃声や大砲の音を聞きながら歩いていると、いつもの腰痛が出てきて、歩くスピードが大幅にダウン! (約2ヶ月歩いていなかった影響でしょうか?)
下写真は道近く(1370m付近)に一本だけ生えていたシラカバです。 葉が少しだけ黄色味を帯びていました。
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尾根の傾斜が増す辺りから、道は深く掘れています。 赤土で滑りやすく歩きにくいので、掘れた脇に踏み跡が付けられています。
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鋸岳展望台に着きました。
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展望台上の緩傾斜地では、ブナ、コナラ、クリなどの木々が目につきます。 30年ほど前の山頂には、ブナが沢山生えていたのですが、今はほぼ見られなくなってしまいました。
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下写真は、白ガレンというガレ場上からの眺めです。
左から位牌(いはい)岳。 鋸岳と呼子(よぶこ)岳と高場所(分岐)。 奥のピークが富士見台です。
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富士見台です。 が、富士山は。 この後、ガスがますます濃くなり・・・。
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V字形に切れ込んだ割石峠や、
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呼子南の大岳が見えると、まもなく
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越前岳山頂です。 多くの人で、賑やかでしたが、
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展望は、足元の富士市や
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大岳の向こうに伊豆半島。
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愛鷹山の山頂が尾根の向こうに見え
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位牌岳の左に、箱根の山々。
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雲の中に微かに、竜爪山と真富士山。 その右に青笹・十枚も何となく確認できましたが、写真にはなりませんでした。
皆さん「天気が良いはずなのに!」と、ぼやいていました。
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越前岳山頂にある二等三角点「印野村」1504.22mです。
20年ほど前に比べると、標石を埋めていた土が20cm以上削れ、10cm程しか埋もれていない状態です。
標石下に埋まっている「盤石」(36cm角、暑さ11cm)が露出しなければ良いのですが!
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こちらの四人は、黒岳展望台付近から相前後しながら登ってこられた、茨城県からのお客様。
今年富士山に登られたので、近くから「富士山を見よう」と来られたそうです。 何とか黒岳で見ることができ、良かったです。
呼子・割石峠を経て下山されました。
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私も当初は割石から下山の予定でしたが、腰痛のため中止。 越前である人を待つことにしました。
山頂の賑やかさがなくなった頃、割石・呼子を経て待ち人が登ってこられました。
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説ブログのリンク先「山と兎」の管理人で、山岳ガイドの木元さんです。
たまたまガイドツアーで越前に来るのを氏のブログで知り、ここ越前山頂で待っていたのです。
ブログでのお付き合いを初めて10年余、お会いするのは初めてでした。
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なのでお決まりの記念写真を一枚。 私の左隣が木元さん。 その左はアシスタントの小林さん(NHKの山番組に出演したり・・・)。 左端もアシスタントの林さん。
山頂から富士見峠を経て山神社登山口まで、一緒に下山させて貰いました。
また何時か、木元さん達と一緒に歩くことができればと思っています。
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by: | 2017/10/02 21:06 | URL [編集] | page top↑

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